何を作って食べたか、という記録はしときたいんで撮る。
たまる。
ので、一気に写真を整理したく上げてみます。
笠原将弘さんレシピ、生姜焼き・トマトの卵あんかけ(コレはヤバウマ!)。
行正り香さんレシピ、大根の六ちゃん煮。
(つまり、この日は
「あぁ!ちゃんとした和食が食べたい!」モードだったんですね)
井上絵美さんレシピ、トマトとシソのパスタ。
オリジナルはトマトのフレッシュ感を残す、夏っぽいパスタですが、行正り香さんレシピの
煮込んでトロトロ感を出す風にすると、冬でもおいしいです
それにしても、携帯(Pです)の写メ、「料理」モードで撮っても壊滅的に画像がよろしくないなー。
iPhoneにしたい気ありありなんですが、そうするとり香さんサイトが見られなくなっちゃうしなー…
山本麗子さんレシピ、青菜炒め。
青梗菜でっす。
ニンニク、しょうが、紹興酒も利いて、簡単なのに深〜いお味!
先に油&お塩ちょい入れたお湯でサッと湯がくのが、シナシナにならないコツ
川津幸子さんレシピ、エビチリ。
他の先生は(本格的に)エビを揚げるとこから始まるわけですが、川津さんのは片栗粉まぶしてジャッと炒めるのが簡単です。
ガッツリ辛いのもお気に入りです
と、この日は中華に寄せた感じですね。
行正り香さんレシピ、こんにゃくのピリ辛煮。
玉こんにゃくなかったので、四角いのを手でちぎりました。
ムニュッとしてる感触のこんにゃくを、ムリヤリに手で引きちぎるのは、何というか
合法的な暴力(笑)っぽい感じが味わえます
ストレス溜まってる方、オススメします^^
↑このレシピは、
「今夜も家吞み」に載ってますが、隣のページにあったきゅうりがそれはそれはおいしそうだったのでついでに作りました。
ぶったたいて、ニンニク、しょうが、ゴマ油などで和えるだけ
(この本は、
「居酒屋つぶし」(笑)とでも名付けましょうか、パパッとおうちで気の利いたおつまみを簡単に作りたい人には
絶対のオススメ本です。
この類のおつまみ本との違いは、味付けと仕上げに
気が利いてるところです。)
以上、
「レシピ通りに作る」主義の私のすべらないシリーズでした。
よく、「アレンジしたり、適当にも作るんでしょ?」と聞かれますが、それは四川風の肉野菜炒めくらいのもんで、私は
全部、書かれた通りに作ります。
(一流の先生方が時間をかけて、「ここのお塩は小さじ1/2でなく1/3にしよう」と工夫なさったものを、適当にぶち込んで台無しにするなんて真似はできません。
そういうのは、酔って手にするギターのコードくらいで充分
)
先生方、いつもありがとうございます