結論から言って、若干の「ありえないっつーの!」は、あるものの、このドラマは素晴らしい。
竹野内豊がポロシャツをパンツにINしていて、ハツラツ〜ゥな上戸彩が地でやってんじゃないかくらいの振る舞いを見せ、松田翔太が最高にマジな医師となり、前も高校3年生役だった北乃きいが変わらずに似合っているのも良いのだが。
「人に臓器をあげられるか?」(義理の妹とかになる人のために…)
「金で縁は切れるのか?」(借金まみれの兄とかが居ると…)
「相手の仕事が風俗だとつきあえないのか?」(彼女がイメクラ嬢と発覚…)
これは深い…
(もっと言うと、相手が風俗嬢で借金で困っていたから簡単に身請けできると上から目線で踏んだ節がある。彼女の年令と容姿もおまけに付いてくると無意識に判断したとも思える…)
第1話にしてもう「300万払うから結婚して肝臓ください」という最後の要求を出してしまった話は、どう愛に変わるのか…
「流れ星」は今のところクラゲで表されてるとしか思えないが、何が・どう流れ星なのか…
あぁ、水族館に行きたくなってきた…