NY行くたびに'Beauty and the Beast'は欠かさず観てました。
一度の滞在で2回観た事も… ブロードウェイでたぶん7回は観てます。
その後、上演が終了してしまい、泣く泣く後継の「メアリー・ポピンズ」も観ましたが、悪くはないが一度観れば良いという感じでした…
この作品が僕のベスト・ミュージカルでして、最初から最後まで「ここであのセリフが来て、あの曲が流れて…」と、
ひとりミュージカルが上演できる唯一の作品です。
四季が赤坂でやったのも観ました。
Be, our, guest, be our guest, と完コピした後に
♪お客〜さんだよ〜的に日本語歌詞に吹き替える部分は、座席からズリ落ちるほどの驚愕・違和感・上質のお笑いにも通ずるものがありました…
しかし、これはこれで癖になるというか、英語版で観られない(注:ウェールズ、スコットランド、カナダなどでさまざまな劇団が現在上演していますが)以上、夏から始まった大井町の四季の劇場で観ようか!という気にもなってはおります。
が!
チケットは良席はほぼ完売、ランクを落としてもかなり先でないと取れません…
そして!
ベルのイメージは、フランスの田舎に住む夢見る少女ですから、少なくとも
十代に見えることが重要なんですよ。
テレビで四季キャストをちらっと見た時に感じた違和感…
今回のベルを演じてらっしゃる方は、実年齢で
46才だった…
(そりゃ、9,800円は払えないわな…)