先週行った山下九シェフの
Bistro Qがあまりにも素晴らしかったので思い出したんですが。
逆に、昨冬
大すべりにすべったレストランのことも思い出されまして、忘れないうちに書いておこうと。
ゴードン・ラムゼイは、「あの」っていう言葉が付くくらいらしいとは聞いてまして。
そこが、NYの「LONDON NYC」(ややこしいな)というホテル(元のリーガロイヤルホテル)のメインダイニングなんです(汐留にもありますが行った事はありません)。
インテリアはステキお料理も素敵とあっちゃあ、何としても行きたくて何度もやりとりしたんですが。
「満席です」「その日も満席です」ばかりの返事で、コンシェルジェからなにからに頼って、ようやくテーブルが取れました!
アミューズ。まあこれはいいですよね。
(今日は写真そのまま載せます)
6品のテイスティングコースのみですって。
ローストしたフォアグラとトリュフ。
まあ、美味しゅうございます。
ホタテ。
まあ、ホタテでした。
こっから
すっごく重くなる感じなんです…
(重いフレンチは飽きる、はい、僕の場合…)
一口ごとに期待感が…というパターンの逆、でしたね。
こう見えてボリュームも結構あって、お腹にずしりとたまって、ワインも全然進まない感じ…
と、この「素敵」(いつもながらですが、暗すぎますって)なダイニングルームに、僕を含めて
3組しか居ないってのはどうゆうこと?
(予約が取れないって話はどこに行ったんだ…?)
静かなのは良いんですが、ガラ〜ンとしすぎて、落ち着かない…
スイーツ、甘すぎます…涙
こんなに甘いもんは食べられませんってば…
だからもう、そんなもんに載せて持ってこなくていいですから…
ほんっとに最後にしてください…
えー、ビストロQに3回行く方が、よほどハッピー、というレストランでございました。