「行きたい」とかぬかしながら、それも小走りで10分ほどの斎場なのに、やっぱり行けなかった…
キャンディーズってのは僕にとってやっぱ永遠のお姉さんたちだ。
ひとりっ子のおいらにとっては、お姉ちゃんが亡くなったのは認めたくないみたいなところがあって…
(しっかし告別式やってるだろうなーという時ににわか豪雨がこの西麻布に来たのには驚いた…スーちゃんの涙だ…)
さて
「微笑みがえし」の話だ。
1位を獲るべく、過去曲の詞を盛り込んでるのはわかってる。
(たぶん、ファンの皆様は解釈があれこれ済んでるんだろうけど)僕なりにわからないんで阿木耀子さんという大家にわかんないことを書く。
>春一番が
掃除したてのサッシの窓にほこりの渦を踊らせてます
→これは、掃除が甘いというしか無いんじゃなかろうか…
>机
本箱
→狭いながらの話だ、「本棚」では無いのはわかる
>畳の色が
→同様に、フローリングなど洋間では無い
>そこだけ
若いわ
「そこ」時点で、新しい畳に入居したんじゃないのに&「若い」って表現が阿木さん
>お引っ越しのお祝い返しも済まないうちにまた
だれかにもらったのに、また越す理由は何だ?引っ越し貧乏だな…
どうしてすすだらけだと罠にかかったうさぎのようなのか…?
三叉路が昭和で素敵。
どうしてハートのエースは心細げにタンスの陰で迷子になるんだろう… 堂々と隠れてても良さそうなものだ…
>忘れた頃に見つかるなんてまるで青春の思い出そのもの
どうして青春まっただ中の人がそう振り返ることが出来るのか…
>お祝い返しも今度は二人別々ね
同棲してた感は無いので、だれがどう誰に返すのか、よくわからない…
>何年経っても年下の人嫌だわシャツで顔拭いて
僕もいまだによくシャツで顔拭きます。あざます。年下が拭くというか個人のスタイルです。
>お引っ越しのお祝い返しは微笑みにして届けます
はい、僕んとこも引っ越し多いんで、ぜひ微笑みだけでってことで
>やさしい悪魔と住み慣れた部屋
やはりここで同棲からの別れ示唆。が!♪my sweet little devilからはそう簡単に離れられないのだ!
>鍵がサカサマよ
あれ?住んでて慣れてる鍵じゃね、彼氏?
>おかしくって涙が出そう
もちろん、別れたくなくて、涙が出そうなんですよね…
私たち、お別れなんですね。
私たち、歩いてゆくんですね。
ーー
くだらないつっこみすみませんでした。
スーさん、Rest In Peace...