当社は、節分だのの行事はわりとしっかりとなんやかややるタイプでして。
スパオー(笑)というかボスがちゃんと豆まきキットを買ってきてくれたんですが。
パッと見た瞬間に口に出して、
「こんな立派なマスなんか買ってきちゃって、日本酒飲むわけでもないのに後始末が悪いというかもったいない!」と言ったんですね僕が。
すると間髪入れずに
『これ紙ですからご心配なく!』と、一喝されましてね(笑
まあ役回り上、僕がこの鬼の面を着けて、♪鬼は〜外〜、福は〜内〜、と、軽く&無事に行事は終了v
(ま、さんざん、「オレは鬼になるのだ
!」とか「こう見えても俺は昔、節分の鬼の鬼と呼ばれたんだ(by江口洋介@ドラマ「スクール」)!」とかのムダな長口上を言った後のハナシですが)
話は全然変わりますが、渋谷の井の頭線の改札を出て、ガード下(東急プラザ側でなく、109側)の立ち食いソバ屋とかある一角の2階に
「ちっちゃな赤鬼」っていう飲み屋・居酒屋が昔ありましてね。
たぶんEiji君が知ってて連れてってくれた店だったと思いますが、ここで
「鬼ごろし」という日本酒(同名で違う酒もあるけど、ここでは日本酒)が1杯180円くらいで出されてて、ガキだった僕らはみんなこれを飲みましてね。
(以下、Belowな話なので苦手な人はスルー推奨)それを数杯ガブガブ飲むと、1時間くらいでみなそれぞれ気持ち悪くなってトイレに駆け込み、「あー、スッキリした、これでまた飲める」みたいなわけのわからん飲み方をしちょりまして、いつもそうなるもんだからしまいには、「最初に高いおつまみを食べない方がいいんじゃないか」だの計算して飲んだりしたと。
もう無くなってると思いますが、古き良き渋谷ざました