「52nd Street」(こだわってるな・笑)にはまだまだ佳曲があり。
Rosalinda's Eyes、これはラテンとジャズも入った、超coolな曲でお気に入り。
(昨夜、マイナーなビリー・ジョエルの曲をカラオケでさんざんっぱら歌った。難しかった。やぱビリーは凄いと痛感。)
(ラテンでスパニッシュ(プエルトリカン)な感じは、「スパイロ・ジャイラ」とかにも通じる。キーボード(ローズ?)の感じと、スティールドラムとかのバランスが秀逸)
なぜにこういう曲調かというと、彼(歌ってる主体)は、スペイン系の女子、ロザリンダに恋しちゃったから、なんです。
♪街のスペイン系のエリアで夜遊びする 音楽がガンガンかかってる
仕事はなかなか見つからないけど、凹まない、ロザリンダがわかってくれるから
ヘラルド・スクエアでのクレイジーなソロダンス… ハバナ、君をどこでも見つけられるよ
そこに決して行かなくても、そこで何を観るかわかってる
僕のキューバの空は、ロザリンダの瞳の中にいつでも見ることができる
彼女が笑うとすべてを与えてもらえる
彼女がひとりだと泣いている… で、その涙をぬぐうためなら、なんでもする。だって、それはロザリンダの瞳だから…
セニョリータ、さびしがらないで、僕がすぐ行くから
僕はロザリンダの瞳の炎が消えちゃう前に戻るから…
プエルトリカンバンドにあって、給料は安いしウエディングの服もしょぼいし、だれも僕がイケてるなんて思わないだろうけど、ロザリンダはわかってくれてる
セニョリータ、さびしがらないで、僕がすぐ行くから
僕はロザリンダの瞳の炎が消えちゃう前に戻るから…
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僕のイメージは、ジェニファー・ロペスみたいな女性なんだろうなーロザリンダは。
プエルトリコ系、スペイン系の女性とつきあったこと無いからわかんないけど、羨ましいぜロザリンダ(とつきあう男)!
(あ、あの女性はプエルトリコ系だったっけ…?)
(実際は、ビリーのお母さんのことという説も!)