革ジャン、細身のデニム、ひげ、1000ccのカコヨイバイク…
男がメロメロになる男、竹野内豊さんの新ドラマ、楽しみに観た〜。
が…
この設定の妻(和久井映見)にベタ惚れで尽くす感じがあまり響かなかった。
(乱暴に言って、もう一度プロポーズする価値があるのか?と思えてしまう)
妻の弟(山本裕典)が、波留(竹野内)のことをどーも上から目線で扱うのがイラっとくる(職業的に見下している設定か?)。
これはきっと、むげな仕打ちを可南子(和久井)とその家族にされてもされても、想い続けて尽くす波留に同情したり応援したりするのを楽しむドラマなんだと思った。
うーん、これじゃあ「流れ星」は超えられないなぁ…
ましてや、僕が大好きな「輪舞曲〜ロンド〜」なんか全然届かないよなぁ、可南子…(また、モノマネし始めている…笑)