これは、お店(賛否両論)で何度かいただいたことがあるメニューでして。
「あー、あれか!コレ作りたいな〜!」と思ってチャレンジ。
えー、枝豆は売ってたんですが、生のとうもろこしは、季節的に終わっておりまして…
(ちなみに、「夏」のメニューです)
仕方が無いので、紙パックに入ってる(缶詰と同じね)コーンを使ったんですがね。
書いてありますように、「つなぎ」が無いレシピでして、「ぎりぎりまとまるくらいに小麦粉を入れて」、
「ピンポン玉くらいに丸める」という笠原マスターの指示なんですが。
あいにくピンポン玉を切らしてたので、卓球場まで走り(嘘)。
パックに入ってたコーンが、水を切ってもなーんかしみ出る水分がイヤーな感じでして…
「手に水をさっとつけて」丸めるんですが…
丸まらないぜ!
まあ、♪これも岩石、あれも岩石、たぶん岩石、きっと岩石…(念のため、「愛の水中花」です…)
岩石にはいろんな形がある!
って、しみ出た水の分、やはり揚げる際に油がパチパチとはねる!(パチパチパチ…!拍手!)
小麦粉がちょっと多かったので、お店で食べるように「サクッ」という感じが無いじゃないのよ〜…ま、お味はいいんですけどね。
(でも翌日、おそばに入れてかき揚げっぽくしたら美味かった〜)
せっかくのマスターの四季折々のメニューなんで、もう夏のものとかは作らない!と誓った秋の空♪