何の曲について書こうかな〜と思ったらラジオから流れてきたのはこれ。
Frankie Valliは全然知らなくて(「グリース」と「君の瞳に恋してる」以外は)、NYでミュージカル「ジャージー・ボーイズ」を観て、何曲か知ってるなーと思ったうちのひとつがこれ。
The Four Seasons(ホテルじゃないよ(笑)出身だけあって、甘いメロディラインとシンプルな歌詞は、流しててもグサッと来るものがあります…
♪僕の瞳はきみにメロメロ…
手なんかつないだことないっていうのに…
目はきみに釘付け…
何百キロも離れてるみたいに、きみは、僕がどれほどきみを見つめてるか知らない…
とっても近いのに、でも、とっても遠い…
街の灯りに向かって、はしごを未来と運命へと上った…
ボロボロになるまで働いて、やっとここまで来た…
時が経ってないような感覚になる、僕が会えなくて心残りな女性のことばっかり想い出しちゃって…
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フランキー・ヴァリの、ヴォーカルテク、ちょいちょいと、そこかしこに、「うわぁ、そう歌うんですか…」という感じがちりばめられてて、参ります、これは素敵な曲です(いつの曲だか僕は知らなくても。)