ふたりで同棲してた笹塚を訪れて、がっつり定食食べてアパート見に行って。
「居酒屋一休」(生ビール190円だぜ!)で、グダグダと飲んで、周りの家族連れが消えて、飲んでる他のお客も消えてもまだ飲んで…(つまり客席が何回転もしているということを表現した)、そして最後は赤ワイン飲んで…
「淋しいから、だれでもいいから寝て欲しいような女の人に自分がなっちゃう気がする。」と灯里(真木よう子)はぶっちゃけるのだが、光生(瑛太)はそれはだめだとたしなめると。
「光生くんがいい、一回寝てみよ?」と指名し、【誰でも良い感】を消した…
これは、据え膳食わぬは男の恥だからして、オファーを承るパターンだが、この面倒くさい男は断るなぁ…
(この「一休」でこんだけ長時間飲んでたら、(普通)男は使い物にならないですがね、はい… 「一休」だけに一休みすればよかったか…(笑)
結夏(尾野真千子)と諒(綾野剛)は、一休よりもオサレなバー(中目黒の、Lush Lifeですね)で飲み始めて盛り上がってたと思いきや。
店を出た瞬間にブチュゥ〜、ですわ。
こちらもまあ、通常ならお持ち帰りパターンでしょうが、結夏のただのその場の勢いのキス魔ってことで収まる方向で…
ーー
え〜、この夜の2組だけから結論出しますと、「居酒屋の隅っこでずーっと飲む=オファーはもらえるがムードがゼロなので理性が残り、それ以上進展しないで帰る」。
「オサレなバーでうわぁ〜っと盛り上がる=チュウまではいけるが酔った盛り上がりのおまけなので、それ以上は進展しないで帰る」。
いずれも難しいようです(笑)
次回、競馬場で馬券買う光生が(たぶん絶対)めんどくさいと思うので、注目^^!