いろんなところ卒業したり卒業できなかったり、新しい出会いがあったり別れがあったり、素敵で残酷な季節です、春。
こんな曲ぴったりくるかなーと思って。Cyndy Lauper。東北大震災の時に、外タレ逃げまくったのにこの人は普通に駆け付けてくれてライブしてくれたと想い出した。
その頃、無期限休業セールしてた僕のお店に駆け付けてくれた人たちのこととか想い出して、書きます(決して忘れませんよ、はい)。
♪ベッドで寝てるとチクタク聞こえて、あなたを想う…
混乱の輪っかにはまるのは、いつものこと。
フラッシュバックする温かな夜、まるで置いてきたスーツケースに入ってる想い出みたい、時々そう思うわ。
わたしは先を歩いてるんだけど、あなたはわたしのこと描いたりする
あなたが呼んでも何言ってるか聞こえない
ゆっくり歩けとあなたは言うけど、わたしは止まれない、秒針は巻き戻せない
あなたは自分が迷っても、わたしを見つけるでしょ
もしあなたが落ちても私がつかまえてあげるから、ずっとね。
わたしの写真が褪せて、闇が暗さを増したあとでも
わたしがだいじょぶかと想ってるあなたを窓越しに見てるから
深い内面から盗まれた秘密。そしてドラムはリズムを外してビートを刻む…
ーー
結構哲学的な内容でびっくりしました改めて。
僕が落ちたら、つかまえてくださいね♪