さいたまの茶豆を買ったんです。
パッケージ裏面には、
「茶豆のおいしい食べ方」とあり、その次の行に、「茶豆250gに対して塩の
使い方、種類」という、わかったようなよくわかんないような表題がありました。
文章は、箇条書きでこう書かれてました(原文ママ)。
1. 茶豆を茹でる前に、まな板などにのせひと掴みの塩を振りかけかる〜く揉みその後よく洗い流す。
・・・・・・・・汚れが落ち、茹で上がりの色目が冴える。
(なるほど、板ずりするのは味には関係なく、汚れ落としと色を良くするためだったのね)
2. たっぷりの沸騰させた湯に塩をひと掴み加え、茶豆を入れ茹でる。
・・・・・・・・塩分で豆の味が引き立ち、色も冴える。茹で上がりの目安は房を開け、豆を食味してみる。
(ここで塩味がしみ込むと。そして色も冴えるのだと。ん?ゆで加減は、各自試食しろということか(笑)
3. 茹で上がった茶豆をすぐに広い器に載せ塩でまんべんなく振り塩し、風通しの良いところか、うちわなどで急激に冷やす。
・・・・・・・・
1.2.3の中、最も色が冴える。
(あぁ、おっしゃりたいことは、「広い器」=口の広い、というか浅い=茶豆が重ならない器のことですね。
塩で振り塩する。ちょっと、白い白馬で前へ前進しちゃってます。
えっと、急激に冷やすことで、色が冴える効果があるのは理解しました。
が!
「最も色が冴える」のは、これだけやればオッケーなのか、段階的に色が冴えわたってきて、このうちわ攻撃でんもー最高に冴えちゃって冴えまくっちゃう仕上げなのか、ちょっとわからなかったです実際にあおいでも(笑)
と、ここまで読んで表題の、「塩の
使い方、種類」の特に「種類」はなんだったんだろう(素)
あ、お味はとっても美味しかったです。