えー、もちろん、毎日、高級なお寿司屋さんに行けるはずもありませんし、うちでは、ほっとするようなもんも食べたいものでございます♫
賞味期限ギリの豆腐。冷や奴にするのはあまりにも
ゲイで無い芸が無いしなーと、り香さんのこれで!
水気を飛ばして、4等分にして(注1)ペーパーでぬぐった豆腐。
(注1)り香さんのご本は、「●等分」という表記がちょっと難しかったりします。
本の写真を見るに、この写真のようだったので、「横に半分に切って(2等分)」から「上から、幅の広い方に対して半分に(2等分)切る」という、縦横に切る4等分のようです。
これに塩こしょうして片栗粉をはたいて。
「太白ごま油おすすめ」と書かれているときは、その方が
絶対に美味しいので、そのように(注2:大さじ3という、結構多めな油なわけですが、そのこころは、「揚げ出し豆腐」的に、フライパンの中で豆腐の側面まできつね色にするためです(=ので、すっごく大きなフライパンだと、油の高さが低くなりますから、豆腐敷き詰めてぴったりくらいのフライパンでね!(←後でわかったくせに(笑)
薬味ですが、「大葉・しょうが・大根など」とあって、その3種が写真にありましたので、ここは同じように!
ちょっとの手間で、ただのお豆腐が素敵なお料理に♫(こういうの大好き!)
この本に収録のレシピの目次(と、その他の行正り香さんの本も)は
「行正り香レシピの歩き方」サイト(←ココからリンク)でご覧いただけます♬