僕の周りでも、ポールの公演のチケット持っていながら中止で毎晩のようにやけ酒を飲んでいる人が居ると知って、日に日に事の重大さをひしひし感じてます…
(行く気がこないだも今回も無かった=チケット持ってないから、人ごとだったんですが…)
僕が最後に買ったポールのレコード(CDじゃなくね)は、アルバム
「パイプス・オブ・ピース」でしたね。
これにはマイケル・ジャクソンとの「Say Say Say」(の、よいよいよーい♫とかよく歌ってた(笑)も含まれてまして、「売れ線」ってやつでした。
「感動巨編」とかいう類いじゃないですけど、なにしろ上手いふたりがサラッと演ってて、巧い!
しっかし、僕は団塊世代とか、年上の先輩に「ジョンが死んだ晩はゴールデン街でイマジン歌ってみんなで泣いた。お前らに、誰か、死んだら泣けるアーティストが居るか?居ないだろ!?」とさんざんいじめられた世代なので、この曲を聴けば聴くほど、あーやっぱりマイケルなら何度来ても何回でも聴きに観に行ったのになーと思ってしまいました。
はい、マイケル渡辺でしたから♫