オールアバウトジャパンの
「ステーショナリーガイド」にして、
「文具評論家」土橋 正さんが、
新刊を上梓されました。
「やっぱり欲しい文房具」。
(技術評論社刊。168p、¥1,659)
出たてのホヤホヤ本です。
■表紙の左から3番目は、
「ファーバーカステル」
(ドイツ。世界で最初に六角形の鉛筆の基準を作ったメーカー)の、
【UFOパーフェクトペンシル】。
これ1本で、
「書く・消す・削る」ができるので
「パーフェクト」。
キャップの先端が
円盤っぽいので「UFO」。
ちなみにこのペンシル、「はなまるマーケット」にて、女優の
【小西真奈美】さんが
【台本に書き込みする時はいつもこれを愛用してます】と語ってから、
火がつき始めました。
他には、人気作家・放送作家の
【小山薫堂】さんもご愛用だそうです。
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■
中央の短いペンは同じくドイツの
「ラミー」ブランドの
「ピコ」。
クリップが無いので、ハンドバッグやポケットに無造作に入れておける。
でもって、書く時にお尻を
「ピコッ」と押してやると、伸びて書くのにちょうど良い長さに。
だから、「ピコ」。(そのまんまやないか!)
写真の「ラミー 日本未発売モデル」なら当店におまかせ!
空前の「ステーショナリーブーム」。
単なるブームではなく、「書く楽しみ」とか、「どうせ持つならデザイン・機能の優れたものを」ということに、みなさんがこだわり始めたのだなあ〜と、痛感しております。
(ちなみに土橋氏は、オールアバウトにて、当店をご紹介くだすった
【目利き】であり、キャラクターも「人当たりが良くて、話に含蓄が深く、
すんごい良い人」で、あらせられます)
土橋さんのガイド記事はこちら
※私の後輩の
IT社長は、当店で「これはイイ!」と
UFOパーフェクトペンシルを購入。
ジャケットの左胸に差しておき、打合せの際に
おもむろに取り出して、サラサラとメモを書き、いきなり削り始めるそうな。
目の前の相手の反応は、
「そ、それ何ですか!?」というほどのインパクトだそうです(打合せ内容、飛んじゃったりしてね)。
ギフトにかっこいいペン、は、気が利いてますよ。