本人以外が書くゴースト、紙の本=書籍が売れずに映画頼り、新人賞獲っても食えない作家、親子断絶、認知症の母の介護、夢の仕事を追い続けるか辞めて故郷で結婚生活送るか…
目一杯のテーマが詰め込まれてますね〜。
ベストセラー連発すると、江ノ電の駅降りて山側に上ってからたどり着く(地理的にはムリですな)、まるでエーゲ海とかの別荘っぽいお宅が建てられるという。
(直感的に「手入れ(掃除、塩害対策とか)が大変そう!」と思ってしまいました(余計なお世話)。
その作家の旬がいつ終わってしまうのか… 小説に限らず、音楽でも映画でもありますよね、一時代を築いた人が鳴かず飛ばずに戻ってしまうという…
■小説&映画のタッグの件
テレビやネットを噛ませたりとかせずに、小説と映画で絞ってるとこが、70年代後半の
角川文庫&映画と同じなんだなぁ〜と。
■締切を守らない件
小説の原稿自体もですが、昨日の初回では、追悼文を掲載する、新聞の朝刊全面広告の原稿を「午前1時までは待つ!」とか言ってるわけですけれど、4時くらいには専売所から配達に向かうわけですよ新聞少年やおじさんが。
僕はこの手の、「全部止めろ〜!」みたいな指示が(実生活でも)嫌いで嫌いでヒヤヒヤしちゃいます(素)
(記事・ニュースならいざ知らず、広告ですよ1企業の。せいぜい、前夜6時くらいで締め切り!としよう)
■川原由樹
(水川あさみ)のセーター
長野出身で切り詰めて生活してるテイを強調してのジーンズと、「その服もお母さんが送ってきたの?」と遠野リサ(中谷美紀)にいやみを言われるノルディックっぽいセーターだが、実はモノが良さそうで、ハンパなセレブっぽいドレスならあのセーターの方がイカしてると僕は思ってます。
その遠野リサも海沿いの道をBMで得意げに走ってる設定だが夏休みや連休などはど渋滞でたまったもんじゃなかろうと、やっかみ半分で思う。
■菜々緒の出版社勤務
つい、
『ファーストクラス』を思い出してしまう人は多いと思う(素)
このドラマの出版社、音羽系な設定ですよね、雰囲気が。
さぁて、初回でふたりとも似たようないいドレス着て取っ組み合いするシーンは出しちゃったので、これから一定期間はがんがんゴーストライターとして成功してギャラももらうということはバレてます。
ので、その過程、うんと楽しませてください!
(個人的には
三浦翔平くんに期待、大です!)
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ドラマと関係ありませんが、当方、社長様などのスピーチライター/企業の何年史とかの原稿/会社案内などの原稿/各種謝罪文(素)など、書き手のみなさまの気持ちになって代筆・制作いたしますので、お声かけお待ちしております♪