先月の話ですが、この
「夕涼みわくわく市」というイベントは、広場で毎晩のように開催されていましてね。
この日はベリーダンスのお姉様がたが華麗に舞う舞う!
それを冷た〜い生ビール飲みながら、たこ焼きだの辛すぎるグリーンカレーだの、好きなつまみで観賞できる、今になってみると、夏だけで無く年がら年中やって欲しいくらいのユルい楽しさがありました。
たまにダンサーの方々は客席方面へ出張してくれたりしまして…♪
中には海外からお越しの欧米系女子観光客たちも一眼レフさげながらって感じで何人/何組かお見えでしてね。「ここ空いていますか?」的に、誰かが物を置いて確保している席の確認されるんだけど、『僕の隣は君のためにずっと取ってあるよ』とかも言えずに(笑)、『It's taken by someone..I guess..』かなんか言いつつ、あとで席譲ってさしあげました♪
花火も観られるし、川は川でライトアップがんばってますし!
さあそして、小腹が空いたなぁ〜、そうだ、ラーメン屋さんでも軽く繰り出すか!と、以前からあった人気ラーメン店が向かいにちょこっと移動したところと、その空いたところに新しいラーメン店ができたってとこに行ってみました。
そして、人気店はほぼ満席でした。うーん、混んでて注文出てくるのに時間かかりそう&暑いから混んでるとエアコン効かずに暑そう、とかいうことから、人気店を避けました。
そして向かいの新店は、お客さんが居ない状態! ええい、こっちに賭けてみよう!と入ってみました。
(ら、貸し切り状態なんだけれど、エアコンがほぼ効いておらず、熱風地獄だった…)
手打ちと細麺があるようなので違いを聞くと、店のおっさんは、袋に入った2種を見せてくれた。
とりあえず餃子。
この、アーティスティックというか、どうやったらこういう風にバラバラに盛り付けられるのか不思議な状態で出された餃子は、具がペースト状にネチャネチャで、「ええっ…」というシロモノだった…
ラーメン。
チャーシューがなんかボソッとしてて妙に味が濃い。麺は、ゆでている途中におっさんが頻繁に数本取りだしてはゆで加減をニチャっと確認してるのだが、その様子がえぇ〜…まさかその食べた麺を鍋に戻すんじゃないよね?って感じの仕草で、かなり恐かった。
というかそんなに神経質にゆで加減チェックしたのに、思い切り麺がのびていた…
お腹が空いてるから最初の数口ガーッと食べたのだが、なんでこのしょっぱくておいしくないスープ飲まなきゃならんのだ!?という気がしてきて、残して店を出た…
(注:私が物を残すのは、よっぽどのことでないと、ありえないのですが)
まあ武士の情けで店名はカンベンしますけれども、ここはひどかった。時間の問題だろうけれども。友人とか仲間が悪いよな、言ってやらないと、まずいよって。
気を取り直して向かいの人気店へ。
餃子、パリッとサクッと&ジューシー!
エアコンも効いている♪
久々にいただいたとんこつラーメン、満足のクオリティでした。
(最初からここにしとけって話でした(涙)
結果、十代でもやったことのない、ラーメン屋のハシゴを敢行v