誰かお見えになる日とかだと、構えちゃって珍しい洋風のメニューとか作りたくなりますが。
さといもとか、スーパーの惣菜コーナーでも手に取るかどうか。
だから、こういうほっこりする野菜を煮ましたので、どうぞ。とかが喜ばれるかもね。
あ、それなら洗ってむいてあって真空パックのものよりは、皮付きのやつを買ってきてがんばってむいて作りたい(その方がごろん、として大きくておいしいし)。
先日、祖母さとさんの命日。なんでもできたスーパーウーマン、鉄の女のような強い意志の持ち主だけれども僕の味方でいてくれてとても優しかったです。とても、さとがいもだなんて言えませんし、たまーに競馬の馬券を買うときには、サトが付いた馬はたとえ不人気高倍率でも絶対に抑えます(その馬が来て買ってなかった時にどのくらい悔やむか怖いので笑)
優しい、おばあさまのような味。
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行正り香さんの新刊(2016.9月)「レシピのいらない和食の本」が刊行されています、すぐに記事書きますので少々お待ちを!