よく、12話やってくださいました、とうとう最終回。
「あらき」の主人で今回のキューピッド役、
小栗旬くん的にあえて敬語無しの呼び捨てにさせていただくと、
吉田鋼太郎、毎回毎回美人女優さんと恋に落ちるというウキウキするドラマも、これで終わりだ!
店の裏で、バイトのあかねちゃん(
高畑充希ちゃん)にあれこれ報告・相談してて、キスが大事だよな〜、キスしたいよな〜という時のこの距離の近さ!
というか、鋼太郎も「花子とアン」でヅガン!とノシたわけですが、充希ちゃんも今や
「とと姉ちゃん」でトップ女優の座を掴んだわけですから、「くるり」でバイトしてくれただけでもありがたいと思え!
キスキスとしつこく鋼太郎が言うのでひょっとして?と思っちゃった、
マジでキスする5秒前(MK5)な感じをそれはそれは上手に「お疲れ様です〜」とかわすあかねちゃんがさすが♪
(もちろん、「どうしたもんじゃろのう」とは、言わなかった…笑)
そして最終話ヒロインは
広末涼子さん。
今回もまた、くるり氏の願望・本音・妄想と、紳士・年長者・熟達者としての良心/正義感とのせめぎ合いが良く描かれてて良かったです。
そして最後、「今日ずっと(チュウを)狙ってたでしょ」とバレバレだったのだが駆け寄ってきて結構長い時間キスしてくれるという、本家
MK5であり、このあしらい方は、魔性方面での才覚も充分に♪
(というかいきなり結婚結婚とヒロスエが迫るので、これはきっと鋼太郎が殺されて山中に埋められて身代わりを中国に逃がすのことあるねきっと!と思ったことよ笑)