よく、何かの記念日とか誕生日を忘れていてうんぬん、という話を聞くが、お祭り・お祝い・節目の行事が大好きな僕にとっては、ありえないですね、何もしないで終えるなんて…
と、言いつつ、忘れてはいませんが、何だかんだがありまして、Jun氏バースデー(と僕のバースデー)、母の日のお祝いをせずにここまで来たので、じゃあ父の日とまとめて開催しましょうと。
(Jun氏が着ているのは僕のハワイ土産のアロハシャツ、
TORI RICHARD / トリ・リチャードを今日おろしたっちゅーものです。白髪で着るのもまたかっこいいなぁアロハ♬)
(母が着ているのは、うちがスパイスオブライフ時代にNYから独占輸入していた、胸に蝶や魚が3Dで入っているという
バグズTシャツ。あれですね、まあいつも着てるっちゃあそれまでですが、僕に見せようと着てくれてる感じが嬉しい)
(ちなみに僕が着ているのは、
Isao Watanabe New York、じゃないですがWホテルニューヨークのTシャツ♬)
と、ひさびさのパーティーなのでどこそこ牛を買ってきてジャッと焼いたステーキ、あと見慣れないスコッチウイスキーとかフィナンシェとか、あれこれ持参。
で、終えるつもりがなぜか母はコロッケを揚げたり茄子の煮たのとか、サラダをああしてとかあれこれ準備してくれました…
(お互いにですが)歳を取ってから親と向き合うのは、いろんな相談事にしても自我が強く出たり、それゆえ&血が濃い分意見がぶつかるとしゃべっててすごく消耗したりするのだと最近つくづく思っております。
が、周りでは、父の日とか誕生日を祝いたくても相手が亡くなっていて、祝いようが無いというケースもままあると知っています。
僕をこの世に出してくれて、育ててくれてありがとう。今年もお祝いさせてくれてありがとう。また来年もパーティーできますように♬