※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
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この本をコンビニの本棚で見かけた時は、「おおっ、なんて画期的な本だろう…!」と思ったものの、買わずにいまして… (実際に見た本は、もうちょっと違うタイトルだったかもしれないのですが…(類書が多い=流行ってる) (その後、書店で検索してもらったりググったりで月日が経ち、ある日「これだ!」と再び巡り会ったので逃がさずにポチッと♬) そもそも私は小学生から算数が苦手でして。 高校受験とか、本来使わないはずの分度器とか使いながら笑、適当にというか頑張って答え埋めて… そして高校でのこと。 カリキュラムがとても変わってた学校でしたから、「私立文系」で大学受けると決めた先輩方は、午前中4時間の授業時間中、たとえば英語45分あって1時間自習、古典が30分、社会が60分、そこから昼ご飯まで自習=空き時間。という、大学みたいな時間割だったんです。(朝の6時に起こされる生活でしたから、この「空き時間」はすっごく魅力的に感じられました… そして、国立大学に行くとか考えもしなかったので、1年生の早い時点から、「英・国(古典・漢文)・日本史」の3教科メインでゆく私立文系と決めてましたv そして(学研とか旺文社とかの)全国模試を年に数回受けさせられるのですが。 関数とかの問題で、全然わからなくても適当に「0、ー1」とか書いておくと、1問とか2問まぐれで当たって、8点とか取れたりしてたんですよ。 (高校1年生の時に「数I」は教科書もらいました習いました、ベクトルとか。2年生になっても「数IIB」の教科書はもらってない&授業出てなかったですかね、ええ) それが高2になって(まだ3教科=数学もテスト受けさせられてた)、まぐれも無くなり、とうとう「0点」になったんですよ旺文社で! 偏差値って最低で25くらいに分布されるもんだと思ってたんですが「0」ですって! ところが、順位がですね、全国で11万人受けてたとして、10万位くらいなんですよ。つまり1万人は零点取った仲間が全国に居るんだぜお前ら!人をバカにすると1万人が集結するぜ!とか言ってました(☜バカ でまあ、先生方もこれであきらめてくださったというか、英語と現国と古典だけに当面専念してましたんで、高2の秋の学研模試では2教科で全国上位的に名前が載ったと(ところが、日本史の先生と折り合いが悪く、まったく勉強しない日々が続いたので後々痛い目に遭う…)。 とまあ、そんな僕にも家庭教師してくださいみたいな依頼が大学の時とか社会人になってからも入りまして。「英語だけなら」とか「英国社なら」とか受けてたんですが。Amiの高校受験の時は、しょうがないから数学もやりましょう、と。そんで問題解かせておいて自分は解答と解説を先に読んで、「えーと、ここでこの公式を使うのは、有名な話じゃん?!」とか、ありえない教え方をしてたんですが、どうにか志望校合格無敗記録は保てたという。 で、もともと、「私は文系でして」っていうフレーズを言うのも聞くのも好きじゃなくて、そりゃ「算数がからっきしできませんで」とか言えよなって思ってました。 だけど、もしこの本で、算数と中学数学がきちんと分かれば/教えられれば、と思ったらワクワクしてきましてね。1日に1見開き=2ページずつとか、ちょこちょこ寝る前に、やってるんですよ。(中には、なかなか手こずる/手強い項目とかあって、冷や汗かきながら解いてます…(素) 理屈の上では、これであと、理科とかもやったり。調子に乗って高校編での数学とか世界史だの、ちょこちょこ読んでこなせば、自分もどっか東京の国立大、受けられるわけで。そんでもって、もし「教えてください…!」と言われれば、科目がとか範囲がとか言わずに喜んで教えて差し上げられるし!(教えること自体は今でも好き&英国社でしたらすぐにでもv) さぁ、偏差値ゼロ取った数学音痴が、とりあえず小中9年分の算数・数学マスターして、モノの捉え方とか分析の仕方とか、何か変わるんでしょうか?(今のところ、その兆しは…無いかも…笑) お楽しみに〜♪
by S-O-Life
| 2017-02-03 16:12
| 小説・詩・読み物
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