お昼は石廊崎にいい処があるからと連れてっていただいた。石廊崎(いろうざき)と聞くと灯台しか思い浮かばないが、こんな静かな入り江があった。
そしてこの入り江の、道をはさんだ向かい側が
「渚」だ。
人の名前ならさしずめ、「入江 渚」みたいな感じだ。そんな人は居ないか。
伊豆の最南端あたりまで来ているので、やっぱり
「さざえ丼」とか食べたいな〜、と。
イメージは、親子丼の鶏がさざえになったものなんですが、ふっくらとしていてそれでいてコリコリ感も残ってて、あぁこれ美味しい…!
ここは、意外にも
鍋焼きうどんが美味しいのよと言われ、ちょっといただいてみると、あー、確かにエビが美味しいし、出汁がしっかりしてて美味い!
そしてそして、
天ざるがまたですね、明日葉とかサクッと軽く揚げてくれてまして、どうだ!ってくらい海苔の載ったおそばがまたぽくっといい感じにゆで上がってまして、あぁここでは何を食べても美味しいなぁ!
ひとつ選べ、と言われたらやっぱり、サザエ丼、かなぁ…ご当地感としては…
今回ここを案内してくださった&泊まったお宿の
「子浦 さかくら荘」のサイトはココからリンクします、海鮮眺望の宿での海の幸づくし、見てね〜♪