昨日、昔の彼女のママの話を書いたら、一部に結構、笑えた!とか評判が良かったので♪
彼女じゃないんですけど。
ガールフレンドのケイコちゃんもこのブログにはちょいちょい登場します。
そんで、僕がケイコとデートする日に僕のママも新宿に出るんで一緒に行こう、なんなら一緒にお茶飲もうってことになった時の話は
ココに書きました。
ま、僕も母に女の子会わせるの別に平気ですし、一同B型っていうこともあって、喫茶店で笑って楽しく過ごしましたよ。ってことで、ケイコは僕の母に会ってます。
で、僕は、ひばりヶ丘育ちで、ひばりヶ丘でエレクトーン習ってたのですが、引っ越してから紹介された先生の弾き方や教え方があまりピンと来なくて中2でやめちゃった。そして大学入ってからどうしても前の山口先生に習いたくて、月イチだか2週に一度だかでひばりヶ丘まで通ったんです。
(まあ再開するにあたっては楽典とかグレードに興味無いんで好きな曲やらせてくださいと池袋のヤマハでビリー・ジョエルとかアース・ウィンド&ファイアーとか譜面買ってって。先生は僕にジャズ弾かせたくて「テイクファイブ」とか「ミスティー」とか提案してくれて、それに乗っかって弾きましたっけ。
そんで小田急で新宿行って四谷の大学行って授業終わってから池袋出てひばりヶ丘行ってレッスン受けて。頑張ったわね〜、イサオ君、またね!って褒めてもらって先生のお宅出たら、酒でも飲みたいじゃないですか。
ケイコちゃん学校から帰ってきてないかなー、と、途中駅がおうちの彼女の家に電話する。なんたって携帯無い時代ですから。するとママが出る。
「ごめんなさいね〜、ケイコまだ戻ってきてないのよ」『そうですか、いえ、僕ちょっとひばりヶ丘まで来てるもんですから。』「そうそう、あなたエレクトーン習いにみえてるんですってね、一度やめてらしたのに!」みたいな感じで、会ったこともない、ガールフレンドのお母様と公衆電話から長話する、なんならケイコちゃん居なくてもいいからおじゃましちゃうんじゃないかくらいの仲良し加減(笑)
(まあ、ママのことはケイコ本人から「うちのママは、パパが遠くに行ってた時もずっと待ってて、わたしに『あら、待つのって楽しいわよ〜!』っていつも言ってるの」とか、よく話は聞いてたし。間違い無くこのママもB型だしな笑)
(逆に言うと、ケイコちゃんもまあ、僕のことはママによく、しゃべってたみたいだわねぇ)
(こういうママはケイコに「相手が社会人ならいくらでもごちそうになりなさい。学生だったらあなたもワリカンで払わないとダメ」と教育なさってらしたようで、僕は彼女にゴハン代・飲み代をあまりおごったことが無いです)
ま、そんなこともあってか、このママには僕は「KOちゃんと一緒ならしっかりしてるからだいじょぶね。って言われた」と、夜にデートしようが飲みに行こうが絶対の信頼を得ていた。要りませんから信頼。絶対安心なボーイフレンド、象が踏んでも壊れないアーム筆入れ。そういうの無用(笑)
うーんと、あとは、誰のママと仲良しだったりしゃべったりしたっけな… 思い出したらまた書きます♪