楽しんで観てました、このドラマ。
えっと、
田中圭さんは、ありがちな「主人公の友達で、恋をあきらめて主人公に譲る」みたいなパターンじゃなく、ガンガンとラコステ来てゴンゴン前に出て来てましたね。(途中、
大沢ひかるさん登場した時は、やっぱ、こっちだよな…と思ったのですが…)
やっぱですね、「野獣」的なキャラの
淵上泰史さん、インパクトが圧倒的でございました♬
さて
高梨臨さんですが。僕にとっては、
「花子とアン」での
『醍醐さん』なんですよ彼女は。(不思議なんですけれど同じ年に公開の「わたしのハワイの歩きかた」では、パッと見も、しゃべり方も違う人っぽいんですが。
なぜか、その後にドラマとかで見ると、「あぁ、醍醐さんだ!」と思えてしまう。それだけ、あの朝ドラでの印象が強かったんですね…
朝ドラつながりでは
土村芳さんは「べっぴんさん」出てらしたんですね、しかし僕はこのドラマで、「
セフレでいいですから(会いたいです)」「セフレでいいですから(家に行かせてください抱いて下さい)」というセリフ自体と発想法が、どーにも地味な受付嬢の彼女には似合ってないなーというギャップが強くてですね。
と思ってると今度はキャバ嬢ですよね、「逆に」とか「一周回って」昭和顔のおっとりした女子が人気だと言われればそれまでですが、さっきまで地味に受付してたような人が酒注いでくれて嬉しいのか、数万円払えるのかちょっとわかりませんね… (非日常を求めて来る男のために、着飾ってメイクして話題仕入れて臨んでるのがプロのホステスだと思ってますので…)
だから彼女がセフレセフレ言い続けるので、彼女をパッと見た瞬間「あ、セフレだ!」と条件反射で思うようになりました。
(同様のケースに、「カレ、夫、男友達」というドラマで夏帆さんがホームレスの森本レオにお願いしてロストバージンしてもらったっていうのがあって、しばらくその後夏帆さんをテレビで見るたびに「あっ!」と思ってました…)