僕(たち)の通ってた時の聖パウロ学園は全寮制でした。ので3食を学校というか寮で食べてました。
朝は「ごはん・味噌汁・生卵・味付け海苔・簡単な野菜の煮物みたいなおかず少し」と決まっていました。(昼夜はフランスパン)
ですんで夏冬春の休みとひと月半に一度の数日の帰省以外は
3年間毎朝卵かけごはんを食べてた少年たちでございました。
醤油をかけるのに飽きた人や時には、塩をかけるとオムレツっぽいとか、ソースを試した人も居たようです。僕らの少し下の代だと、白身と黄身を別々に混ぜたりしたようですが。
さて、「世界一受けたい授業」で観た、分離方式的な技です。
真ん中のごはんに醤油をかけておく。黄身と白身を別々に入れる。それぞれを崩しながらごはんと混ぜて食べる。なんなら薬味とそれぞれ食べる。最後に全部混ぜる。ということです。
うん、確かに、味のバリエーションが広がります、高校生の時に知っておきたかった…笑
西麻布が長かった僕ですが、
「分とく山」(テレ朝通りの方)には一度伺ったことがあります。朴訥な野崎さんの振る舞い&お人柄、そして出されるお料理が、一見シンプルなんですがすっごく美味しかったことは覚えています…
あ、写真のごはんが真っ白じゃないのは、「もち麦」を最近ちょっと加えて炊いてみてます、詳しくは別に書きますが、これはいいですよ!!!