僕は先生の言いつけをちゃーんと守って、レシピ本に「3時間から4時間、ジップロックで漬け込むように」と言われればそのように。
(こういうところで、時間が短かったり適当にやると、おいしく仕上がらないと知っているので)
そして
オーブン温度は120℃と、低めの設定でじっくりと仕上げる。焼き上がってもすぐ切らないでじっと待つ。
このチャーシューにかける、
「さみしさ同量」のタレ(僕は砂糖は少なめにしますが)が、チャーシュー丼みたいにして白いごはんにしみこませてもすんごく美味しいし、これでビールでも紹興酒でもワインでも、永遠に飲んでいられるお味と柔らかさ!
ラーメン屋さんで頼むとお高いチャーシュー麺も、これなら家で好きなだけ載せちゃえます!
あとは…お弁当にこれ入ってたら嬉しいよねぇ…!
興奮してますが、それほどまでに素晴らしい仕上がりの叉焼でした♪
(こういうの食べると、パナソニックのロティサリーグリル&オーブンでしたっけ、新製品で庫内で肉がグルグル回転するやつ、あれ欲しいなぁ…)
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※この本に収録のレシピ(と、その他の行正り香さんの本すべて)の目次は「行正り香レシピの歩き方」サイト
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