さて、この集いのお料理も、
ポン酢カルパッチョ あぶりまぐろとアボカドまで、やってきました。
主婦・奥様たちに言わせると、「ごはん、作るには作るけど、凝ったものなんて…」だそうです。
(フーちゃん家ではタケくんが土日のごはん当番だそうです)
(この日も彼がチャッチャと1品、簡単なおつまみを作って出してくれたのですが。スーパーで何か作ろうと素材を探している彼にフーちんは「料理人がせっかく来て作ってくれるっていうんだから、あなたやめときなさいよ。」とか、ぴしゃりと言われてました…笑)
話は、僕が大学入ってから、ケイコちゃんとどこへどう出かけたか、みたいなテーマになり。
原宿のキディランドに行って、目にするもののあれこれに彼女が
「かわいい〜!」と喜ぶもんですから、そうかこういうのがカワイイのか、と思って僕も適当に『お、これカワイイ!』とか言ってみるんですが。
「それは、全然かわいくない。」とか、バッサリ斬られてました…笑
彼女たちが授業終わって新宿に大挙して出るタイミングで、西口改札で待ち合わせようよとなって、僕の母も新宿出るので一緒に付いてきて、ユッコちゃん(とかみどりんとかナンシーとか、挨拶してないんでわかんないんですが)たちみんなに僕と母でペコリと会うはめになって紀伊國屋あたりでお茶したって話、これはケイコ氏が奇跡的に憶えてました(驚
(ちなみに、ユッコちゃんについては、フーちんのエレク&ピアノ発表会の準備打合せ終わりの帰り道に、ケイコちゃんが「あんなにキレイな顔してて、自宅でブッ、っておならしたらガス検知器がビーッて鳴っちゃったのよ!」って僕にバラしてくれた。
たとえれば多岐川裕美をもっと美人にしたような彼女だったけど、それ以来彼女に会うと、この人が警報器を作動させるオナラをする女子なんだ…という意識が先に立っていた笑)
(この日に、僕のする想い出話に「絶対に話、作ってるでしょ!」とツッコミまくりのケイコちゃんだったが、この件については、「ユッコに言わなくちゃ…!」と言っていた笑)
僕が2年生の9月くらいに、学校まで車(セリカのLB)出すんでドライブ行こう!と誘いまして、勤め帰りの彼女と四ッ谷で待ち合わせて相模湖行ってボート乗って、射的やって当たったのに倒れないことに「えぇー!おじさん、当たったのにー!」と文句付けてた(と言ったら、「わたしは、そんなに、Demanding(という単語使ったと思う)な人じゃ無いですから!」と言うのだが、僕はその地団駄踏む感じがたいそうかわいいったらありゃしない、という話しましてね。
そうそう、誰も居ない秋口の夕暮れにふたりっきりでボート乗ってて、当然僕ひとりで漕いで、進む方をふと見ると、『あれ、なんだかあのラブホの方にばっかり進んでるよ…』とか言ったんだけれどケイコちゃんドスルーしててさぁ、と言うと、フーちんが『そこは、誰でも普通、スルーするでしょ(キッパリ』ですって…
というか、フーちゃんとタケくんのウェディング@センチュリーハイアットのロビーで会ったのが最後なんですが、その時に「おー!KOちんではないか!」と僕に言ってきたケイコさんはご懐妊されてたと思ってたんですが、この日聞いたら違うそうでして、まあ僕にもたまには記憶違いがありましたとさ。
えっと、「あの頃、流行ってたのって、
クリストファー・クロスよねぇ〜♪」って彼女が言ったので、今日は'Never be the Same'にしましょかね♬