※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
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「赤い」と付けば大映テレビ、百恵さんとか竹下景子さんとか主演させて「激流」とか「疑惑」「衝撃」が来るもんですv また、「赤い」と言えば当社、レッドペッパーは、赤い車、赤いブラインド、椅子、花、ソファ、冷蔵庫、スイッチプレート… 何でも赤ざますからv それはいいとしまして。 「赤い糸」。運命で結ばれている、見えない糸。 「祖父とは赤い糸で結ばれてまして」とは言わない。男なら女性、それもストライクゾーンに入る人との話し。 タイトルでまず、すっごく惹かれてました(発売前の、ブログ記事や試聴は避けて今日初めて聴くようにしました)。 これは、過去をノスタルジックに引きずりながら、どうにか未来へ進んでゆこうとあがく男の曲ですから、(私のメインテーマでもあり^^)歌詞にこだわって聴いてます。 一度バラバラにして、戻してみますね。 >生まれたばかりの蒼い星空 ストンとつるべ落とし食らったから、空を見上げると星が瞬いててびっくり、ってやつですね。「蒼い」は百恵さんをどうしても思わせますね。 >近道のグランド 郊外ですね。女子が横切るには暗そうですね。 >胸の小さなかさぶたを うーん… この「最初の5行」は、これから語る話しの導入・きっかけの説明なんですけど、「ちょっと説明っぽい」と申しますか「詩的な表現を盛り込みすぎて力が入った」感がありますmensとしては。 >僕がもう少しだけ弱さを見せられたなら ああ、あの時、強がらずに気持ちを伝えるべきだったのか… >強がりなキミを守れたのか えぇっ、キミのあの言葉は、強がりだったのか…! (この論理は、前に書いた「ワガママは男の罪、それを許さないのは女の罪」に、似てますねv) >か細いその手を握りしめていたかな 今も か細かったりそうでなかったりは別として(笑)、握りしめたかったんだなあの手… -- >切ないくらいに恋をした ここは美波さんが指摘してた点で、恋=切ない。というものなので… に同感ですね。 満腹なくらいにフルコースを食べた。 寝不足なくらいに徹夜した。 まあいいとしましょう。要するに切ないんです僕は!(笑 >けれど想いは儚すぎて… ああ理屈っぽいけど、儚い(はかない)のは恋だ命だ。想った結果、恋がはかなく消えたのだ… まあいい、僕の想いは儚かったんだ! >すれ違うたびに結ぼれた糸は もう繋げない 「結ぼれる」。これは狙いだ。コピーライターや詩人が使うワザだ。「結ばれる、じゃね?」と突っ込まれるのを想定している。ラブソングにはどうだろう。 つまりは「キミとはいろいろすれ違いもあったけど、そのたびに(縁が強まって)赤い糸の結びが解けにくくなったね。(だけど、今は)もう繋げない」ということですね。 -- (すみません。お客さんがいらしたのでこの夜はここまで。ここからは翌日に書きました。が、観たテレビが微妙に影響を与えました…) -- >うつむいたキミに 思わず僕は気づかないふりした それはいかん!トラブルの芽はすぐに摘むこと。ここでモードや関係性が悪くなりそうだという空気を感じたら、優しい言葉でも素直な気持ちでも伝えて、2人してアゲモードにもってゆかないと。この男はいくじなしで卑怯で結果、自分のせいで損をしている。 >恋が淡雪のように 二人をすり抜けそうで だから、彼女を失うかどうかの瀬戸際警報が出てる時に、「淡雪」とか「すり抜けそう」とカッコつけるタイプが、ダメンズなんだって(笑 しかし状況的に「あぁ、ここで気の利いた話、なんかしなきゃ」とかその子を真剣に好きであるほど、考えちゃってツボにはまってという感じは、わかる。 >愛するすべさえ 知らぬままに 出逢ってしまったのかな とても現代語から離れた言い回しだ。また、そんな万能の「術」など無いことを本人も確信して居ながらこういう風に理屈を付けたがる。 「英語がしゃべれないのは留学しなかったからだ」的な論理。このタイプは女性にもてないし、仕事もできない! >あのときの僕が もう少しだけ…(という先述の「弱さを(キミに)見せられたなら」という話) 答えなど本当はないこと 解ってるのに 探してしまう ここは素直で共感持てますね。ただ、この男が欲しいのは「はい、あなたが弱さを見せていたら彼女は支えてくれて、つきあいは続いていたでしょう!」という答えじゃないのは明白で、「自分がちゃんと彼女をつかまえていてあげられなかった」という『事実』を認めたくなくてウジウジしてるわけです。 >キミに会いたくて 涙して… あれからの僕は どれぐらい前に進めたのだろう 女々しいですね。大好きですこういう女々しさ! 逆に会いたくて会えなくて涙するほどの恋を、現代お手軽お気軽恋愛モードで、しているのか!と、安易な人々に 問いたくなる。 どれぐらい前に進めたか。この男は引きずりまくってるので進めてないですね。それを楽しんでると言うか良しとしている。 このへんでは「夜空のムコウ」「くるみ」がちょっと脳裏をよぎる。 >キミが愛しくて けれど途切れた赤い糸を 戻らない時間の最果てで 僕は放せないまま 惜しい。「最果て」が必要だったのか? ただ、その切れた糸の端をずっと持っているイメージはすごく良く分かる。 私も何本か切れた糸をずっと持っているので。 >きっと永遠に忘れない 眩しいくらいに あざやかに キミと駆け抜けた日々 だからその、本来日記に書いとくくらいの個人的な想い出を語るに「永遠に」って力の入り方がダメなんだと思うこの主人公男。「ずっと忘れない」で良いんじゃないか。 (ただ、永遠に忘れないってのも、それはそれで辛いですよ… 私、たいていのことは覚えてますけど。) まぶしいくらい鮮やかに駆け抜けるのはきっと、10代〜20代中盤くらいまでですかね。 もちろんその後も、いぶし銀だったり渋い魅力で恋を大いにすべし、ですが、本人が駆け抜けてるつもりでも何かに追われてるとしか見えなかったり、足がもつれたりする(笑) -- とまあ歌詞としてはこんな印象を持ったのですが、当然曲と一緒になって成立するわけで。 昨日CDで聴いてた分には、「フンフンなるほど、いいんじゃないの」「ちょい礼央くんのボーカルが前面に出過ぎじゃないの」って感じでした。 で、深夜にキングコングがBoAとトークしてるのを観てたらいきなりRag Fair登場! この曲は歌ってる画面付きで聴いた方が、メンバー全員の役割が見えて面白いですね。 そしてさらに感じたのは、「大好きな土屋礼央だが、『胸の小さなかさぶたを掻きこわした』という表現を歌いこなすには、まだ蒼く、若い」ということ。 主人公の男は、もう少し年がいって、真面目でウジウジと考えるタイプなので、それを表現できるヴォーカルが欲しいところ。 この曲は、「アルバムの中に上手に収められていて、するっと聴けちゃうんだが後からじわじわ効いてくる」ようにするのが良いかと。 ーーー ■理想の「赤い糸」ドラマ: 僕 :「ライブどうでした?僕は昔から好きなアーティストなんですけど。」 女性:『初めて聴きましたけど、すごく楽しかったです。今日はありがとうございました、じゃ、乾杯!』 女性:「その時計、ちょっと見せてもらえます?」 僕 :『あ、これ面白いでしょ、限定なんです。値段は高くないけど。クロノグラフとか機能があれこれ付いてるんで、いじってみてください。』 僕 :「ほんっとごめんなさい。何かメール入ってて事務所に戻らなきゃ。あのー、良かったらまたライブとか、ゴハンとか一緒に行ってもらっていいですか?」 女性:『お仕事たいへんですね。私もうちょっとゆっくりしてから帰ります。お誘い、ありがとうございます。お返事は、すぐに…』 僕 :「え… あ、とにかくすみません。じゃ、さようなら」 「うわっ!なんで時計が引っ張られて… って何この赤いの…?」 女性:『ごめんなさい、さっき、糸をつけちゃいました。いやだったら、切っちゃってください。お出かけの前なのにあたしったら…』 僕 :「バーテンさん、同じものをもう1杯ください。 ねえ、そっちの端まで、糸の長さはどれくらい?」 女性:『5メートル、かな…』 僕 :「じゃ、とりあえず1メートルで切ってと。指出して。」 来春大映テレビ制作で放映予定!「赤い意図」…
by s-o-life
| 2007-10-05 19:13
| 音楽
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Comments(12)
こんにちわー!解説があるかも!?と思って
やってきちゃいました・笑 やっぱり「結ぼれる」の部分には注目しちゃいますね。 「あのときの僕がもう少しだけ・・」っていう部分で 後悔を残して今を想うところが、前の「降りそうな~」の感じに 少し似てるなーって思いました。 なんだかあたしの中でこの2人は幼馴染って感じで 好きだったのにその気持ちを言えない・・・ っていうようなイメージになってます♪
0
作詞者より理屈っぽい私が来ましたよー(笑)
解釈って違うものですねー、おもしろいです。 「結ぼれた」という単語に、私は良いイメージがないんですよ。 どちらかというと「絡まって解けない」という方向の若干マイナスなニュアンスを感じます。 「すれ違うたびに」に続く単語だから、よけいにそう思うんですけど。 続き待ってます(笑)
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ミルクティー☆
at 2007-10-06 05:15
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s-o-life at 2007-10-06 18:00
■美香さんおひさし〜。「結ぼれる」、部分注目度高いですね〜。
「幾億」つながりですか、やっぱそうなんですね皆さん。 「幼なじみ説」!なるほどー、私には幼なじみが居ないんでイメージ湧かないですがアリですね。って言うか美香さんに幼なじみでいい感じのが居たりしちゃう?
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s-o-life at 2007-10-06 18:03
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s-o-life at 2007-10-06 18:05
■ミルクティー☆さん、イベント司会もなさる!
よく台本書いてますよ私。今度急ぎの時に作業放り投げてください^^
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s-o-life at 2007-10-07 11:43
■美香さん、それは失礼^^
幼なじみはさておき、まぶしいくらいに鮮やかに、駆け抜けちゃってくださいねschool life!
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メガネ好き
at 2007-10-07 18:38
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はじめまして。以前のパークハイアットでのと他の小説っぽい記事が好きで読んでいます。
この設定の人は最初から赤い糸を結ぶ気まんまんだったのですね。
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s-o-life at 2007-10-08 14:20
■メガネ好きさん(サングラスの人のことですよね?)、はじめまして!
前からのご贔屓、ありがとうです^^ (恋愛モノ書くと、「イイ」と「似合わないからやめろ」の二極化でして(笑) はい、この女性は赤い糸じたいを用意して来た、ってことですwww
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ミルクティー☆
at 2007-10-11 05:19
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昨日もイベントでした~!無事終わりました~…。
店長さんなら5分で書いて頂けそうですね、台本。(私は半日がかりです。)丸投げしたいところですが、どんでん返しが得意な職場なので、早く仕上げる程書き直しが多くなります。(涙) 「赤い糸」の記事ありがとうございました。 空気も男性の心理も読めない私にはツッコミどころの多い歌詞ですが、「アルバムの中に…じわじわ効いて…のが良いかと」には、なるほど~!でした。 ドラマ、シリーズ化希望!(笑)
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s-o-life at 2007-10-11 10:42
■ミルクティー☆さん、イベントお疲れした!(終わった後の達成感がイイですよねv)
赤い糸。今もシャツから出たほつれ糸を切り(笑)。これからLIVE RALLY鑑賞に入ります^^ シリーズ化の声がwww!ケータイ小説だと思って読んでください。書きますv
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