米麹を発酵させて2週間、ってムリでやんすよ、わっちには(笑
一升庵っぽく和食の要素を残しつつ、お昼のイタリアンのリベンジも。ということでコレにしてみました。
豚ロースのしょうゆバターソテー。
塩コショウしてサラダ油で両面香ばしく焼いたら取り出す。
そのフライパンの表面の油を(ペーパーで)軽く押さえて、そのままバター3入れて、お肉のウマみをそぎ落とすように溶かす。
そこに醤油1(割合のハナシです)を入れてちょっと煮詰める。これをお肉にかけるだけ。
今、バターが店頭から消えつつありやんすよ奥様。買い占めないでね。
つけ合わせは、塩ゆでしたジャガイモ。
うーん、ワインが進んじゃいますね^^
調子に乗ってサラダ。
アスパラはピーラーでむく。 トマトはみじん切りにしとく。
アスパラを切らずに、(お湯が少なくて済むんで)大きめのフライパンで塩ゆでする。
ドレッシングは、マヨネーズ(キューピー推奨)3、卵黄1、オリーブオイル1、塩ちょっと。
コレは簡単で、ものすごく味が深い!
最近つくづく思うんでやんすが、例えば昨日行った超高級ホテルのレストランには一流のスタッフが当然、居るわけですね。
ところが、全部がキラーメニューで全部美味しいか?というと、そうでも無かったりするでやんしょ。
(だから、「も一度あそこでアレを食べたい!」って思わないです。もちろん主観ですので念のため)
しかし。私はベストセラーになっている料理研究家の先生たちのレシピから、自分が気に入るメニューを作っているので、忠実に再現さえできれば、精進してないようなお店には勝っちゃうな自分選手権では。
ですのでお店に期待するのは、一升庵で言えば「塩麹漬けの網焼き」みたいなもの。
素人が自宅で料理できないようなもんを、食わしておくんなせえ