「野球とヤンキーとくれば、ど真ん中のストライクでしょ」by中居くん。
ココが、大人の男にもこのドラマが刺さってる理由ですね。
(私のイメージですが、野球やってる人のワルっぽさとサッカーやってる人のそれは、ちょっとフンイキ違いますよね。サッカーの方がチャラい/あか抜けてるかな。(バスケ方向に近い。)
バレーとかバドミントン、陸上やってるワルってのはあまり聞かないですね(笑)
あ、女子のみなさん。このドラマでもおわかりのように、
「対人関係の処理能力」ってやつは、ティーンズでやってた
集団(チーム)スポーツで培われるんですよ。
ですんでメンズを選ぶ時には、チームスポーツ経験者の方が、(いろんなトラブルや困難の際に)優しくしてくれる傾向があります(当社調べ)。
(柔道部の●君は飲み会でワガママだし、剣道部の■君は勝手だし…)
個性派のイケメン揃いのこのドラマですが、実は安仁屋くん(市原隼人)のモチベーションを(「ヤラせたら甲子園連れてってやる!」とか)高めているのは、
マネージャーの八木
(村川絵梨)です。
酒屋の娘。テキパキ働いて、ヤンキーにも本音をズバズバ。この女優さんはこれから赤丸急上昇間違いなし、です。
GReeeeNの
「キセキ」を流しながら見る窓越しには、桜並木のグリーンが薫ります。
♪いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が
そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた
日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』
僕らの出逢いは大きな世界で 小さな出来事 巡り合えた
それって『奇跡』
やはり歯科医の卵は天才です。