オーナーから
「狂ったように記事上げると仕事してないと思われるからやめなさい」と、イエローカード1枚出ました
しかし
イエローというのは、1枚もらうと余計に火が点いちゃうもんです(笑
(私は仕事してないのではござんせん、余裕があるvと言って下さい)
料理の写真は溜まる一方なので、まとめて上げることにしました。
みなさんがお越しになる際に、「アレが食べたい!」と言って頂けるための、いわばメニュー代わりです。
ワールドカップで、イタリアと韓国が対戦し、韓国が勝った時のことを思い出します。
序盤、イタリアがシンプルなトマトのパスタで攻め込みます。行正り香さんのトロ〜リ煮込まれたトマトは芸術です。
落合務選手の、単純そうに見えて奥の深い鶏グリルが続きます。
今や貴重品のバターをそろりと使い、最後はケチャップでトマト仕立てにします。
かなりヤバい旨さの仕上がりです。
ついうっかり、ワインの栓を抜いてしまったので、飲むしかありませんでした。
(しばしば、うっかりします)
仕方ないので、アンチョビのポテトです。
絵美先生のやつですから、あっという間にワインは空きました…
コリアが追い上げます。
レタスをしいたゆでだこに、チョコチュジャンをかけるだけですが、この攻撃は効きます。
酸味と辛み。
いくらでも焼酎が進みます。
どれだけ進めるのか、自分を試したくなる年頃でもあります。
豚バラを5ミリに切ってタレにつけ、焼いてから、白髪ネギ&万能ネギに塩とゴマ油であえたものとサニーレタスで巻いて食べます。
これでまた、韓国家庭料理屋さんから足が遠のきます。
それにしても金順子さんのレシピはスベりません…
負けじとイタリーは、ベーコン入りのトマトソースパスタで巻き返します。
グラーツェ!
ボーノ!
そんな歓声が脳内に響き渡ります。
しかしここはアジア。
そこまで手を出すかと思われたチャプチェ!
もう、ヘルシーが列を成して攻め込んで来ています。
結果、4-3でコリアの勝ち!といったところでしょうか。
と、申しますか、いい加減に疲れました…
はい、この他にも見栄えが良くないもの/ピリ辛ラーメン/深夜に酔っぱらって作った激辛焼きそばがあるとお伝えすれば、驚いてくださるでしょうか