「今まで自分がドラマと映画で知った気になってた『花より男子』は、何だったんだ…」というほど、私の
『花男観』を覆してくれましたね、原作コミックは。
7巻まで来ました〜
あと13巻。
小学校1年からサンデーやマガジン読んでた私なんで、読み始めれば速いんですが、なにせ(連載で読むので)ひとつの作品を単行本で読破した経験、なし!
読みがいがあります(ミルクティー☆さん、アリガトー!!)v
今週号のAERAでも、「現代女性が『花男』狙いで生きている」みたいな記事がありました。
つまり金持ち男の玉の輿ねらいだと。
ここまで読んでわかったこと:
■牧野つくしは、金持ち狙いでセレブ高校に進学したのでは無い(ほんとにすみません、疑って)!
■つくしは、ドラマの井上真央ちゃんのように、高いお金のゴハンやお茶をホイホイおごってもらったりしない(す、すみません…)!
■つくしは、クラブとかにホイホイ出かけて、調子に乗って酒に酔い、気づくとホテルに寝かされたりし過ぎ(コラー!)
■(理解できるけど)つくしはたくさんの男に、気がありすぎ^^!
■道明寺は、イジメと暴力がドラマよりスゴいが、原作の方が優しくて強くてステキ
■花沢類は、原作の方がキレイでカッコイイが、性格の難しさと女あしらいに難がある(でも、そういう生い立ちだったんだぁ…)
■椿さんと藤堂静は、原作の方がキレイでステキ
キリが無いので取りあえず…
現実生活でF4的な男とくっついて金持ちライフを狙ってる女子たち!
「なんでも金で手に入る男たちが、なぜ牧野つくしに全員ホレるのか」を、原作読んで考え直してみなさい
って、ヤバいなこりゃ、牧野つくしは、
運命の女だな、オレ様の
このカットで、涼んでください^^