DJオズマの名は、100万枚売れなかったらすぐに改名するだろう(笑
とんねるず側の「帝京」(=ヤンチャな連中の居た学校)っていう看板は、帝京の偏差値が上がって進学校になってからこっち、在校生とOBは迷惑顔でしょうね(笑)(しかしサッカー・野球が選手権の常連で無くなったのは皮肉な話し)
オズマ側はとんねるずのヤンキーな「矢島工務店」に触発されてバンド始めたくらいですんで、氣志團封印して、もっとライトにチャラくDJオズマの新路線で行くしかない。
(もちろん、私、「矢島工務店」軽くリアルで観てますv)
そこで(さんざん引っ張っての)
ドリームガールズというか、ダイアナ・ロス&シュープリームス的な親娘ユニットfrom ラスヴェガス!さすがです^^
何がさすがかとあえて説明しますと、:
1 DJ OZMAは
実は稀代のメロディーメーカーだということ。
(矢沢永吉もそうですが、なぜにツッパリ/ヤンキーは良い曲を書けるのか?!)
途中から、
井上陽水の♪たそがれは〜鮮やかなランブリンシャドウに〜というMake up shadowにつなげてしまうのは私だけでしょうか(笑
2 フジ、秋元康などのブレーンが練りに練って、
ソウル歌姫カヴァーのポジションが空いていることに狙いを絞ったこと。
(この曲想は、とんねるずが行っていたディスコ、新宿カンタベリーハウスあたりでかかっていたナンバーを非常に強く意識している)
(振り付けも、とんねるずができる限界で構成されている(笑)OZMAはもっと踊れるだろうに)
3 作詞の担当の
エンドウサツオとは、遠藤察男氏のことであり。
彼こそが、売れかけたとんねるずの「オールナイトフジ」でのコントの台本も構成作家として担当していた男。
(「流し台にペヤングのお湯を捨てると、
ポン!って音がなぜかしちゃうよね〜」みたいな話し(笑)
その番組のDだった港浩一さんをイジるネタに本人がキレると、貴明が「コレ、察男の本(台本)だよ!」と台本自体を持っていって迫るシーンもあった。
その察男さんが、外国人の話す日本語から何から、随所にちりばめたネタ(中にはヤバいぜ日本、というものも絶妙に含まれる)、好きです…
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これは、モーニング娘。でもなければSMAPでもない、簡単に言うとくだらなく思う人も多いと思う日本の応援歌ですが、私は
大好き!
えー、また書くことあると思うんで、今日はここまで。