5人がクルクルと回りながらセンターの2人が順にヴォーカルを取ってゆくのがステキだ
ちょいテクノとロボットを取り込んだあたりは時代の空気だ
「ヤッターマン」は(劇場には観に行かないだろうけど)、暗い話ししか出ないニッポンに
スコーンと明るい勇気を与えてくれる映画だろう
そのテーマ曲ってことで、内容的には「夢見てイコーぜ!」的な話しだけでもなく「なんて淋しいんだよオレ…」でもない
葛藤が入り混じってる(こういうの、嵐はウマい!)。
そしてヤッターマン櫻井翔くんのサクラップは長く、彼らしい言葉遣いがその分たーくさん聞ける。
'Step and Go'(コレはすごくイイ曲だ!)で私が刺さる「僕らはその交点の先へ」的に使われているフレーズは、
「この人生の抑揚」(本人の手の上下動付き)だと感じました。
「これが(僕の)動き、自分の人生を探しながら、僕は自分自身を見つけることができる。」