うーん、良く言えば、拳銃ぶっぱなす
超・新しい形の成田空港お別れシーン、なんだが…
これから旅立つ旅行者が(警察特権にしても)ピストル所持&ぶっぱなし(まあそれがこのドラマなんだが…)
最終話、ちょっと展開とオチが雑!
(今日日、取引に麻薬王が来日して、現金とブツを引き換えたりしないだろうに…)
(コンサート会場でライフルで撃つ必要あんだろうか…
)
別所さんの顔のラインにたるみが出てきてちょっと残念…
仲村トオルさんと旬くんが絡むと、「救命病棟」っぽい
最後は、由岐(吉高由里子ちゃん)が奏(小栗旬くん)を追っかけてニューヨーク行ってラストシーンにして欲しかったなー
(しかし由里子ちゃんは将来が恐ろしい… 30代後半で魔性の女を極める感じ…)
(まあこれで、旬君の刑事役路線の土台は完成。あとは、「踊る大捜査線」で、青島刑事の後輩役で暴れるだけ!)
いや、しっかし、掛け合いのテンポの速さと練り込まれたユーモアのセンスは絶品ドラマでした!
と、このドラマで最もイラッと来るのは奏くんママ、スーちゃんですね(笑)
あのノー天気な自己チューからこんなに寡黙な息子が生まれるなんて…
そして、「ありえないっつーの」状態のイケメンすぎる三枚目役、マルオ(水嶋ヒロくん)。
巷では、人を例えるのに「あの人は奏君タイプ」とか言ってるそうです。
えーっと、私は、お仕事モードでは最近、
奏くん8:マルオくん2(ギャグ飛ばしてもスルーされたりするんで
)。
お仕事以外モードでは、
奏くん3:マルオくん7(マイナス、イケメン度6)って感じです