「ストックポット」って耳慣れないし、何を作る時に使うの?って声をよく聞きます。
スープストック、とか、倉庫にストックがあるとかいうアレです。
結構な量を入れられるので、スープでもカレーでもシチューでも煮込みでも
(大人数で、作るボリュームが入らなかったら… 私のすとくの致すところでして… なんて。)
先週のお花見パーリーでは、この鍋で鶏を料理しました〜。
モモ肉と手羽先にたっぷり塩をして(から洗うんだけど)。
青ネギとしょうがに臭み消し担当してもらいます!
あとは分厚いアルミにダイヤモンドコーティングを施したこの鍋まかせでOK!
ごくごく弱火で煮ていきます。
スイスダイヤモンドには、フタ無しのお鍋とフタ付きのものとがあります。
ストックポットはその性質上、フタが付いています
このドーム状に丸みを帯びたガラスフタのてっぺんの持ち手には、空気抜きの調圧機能があり、「湯気を逃がしたくない時=閉じておく」/「フタをズラす感覚で蒸気を逃がしたい時=ゆるめておく」と使い分ければ完璧
はい、プリップリにできあがり〜^^
(氷水で急冷すると鶏はゼラチン質が固まって
ダイヤモンドだね〜(それは、「プリ・プリ」
)
あ、途中まめにアク取りします。
アク取りかなり好きかも
一日中アク取ってろと言われてもオッケー、だっておいしくなるんでしょ
(本人、アクが強いという説もあるが(笑)
スープをこすので一度鍋をあけてですね、ねぎとニンニクを炒め、といでおいたお米もイイ感じで炒めてスープを戻す!
お塩ちょい。
沸騰してから13分弱火で炊いてむらす
(炊飯器より早くて美味しくておこげとかも味わえる!)
はい、行正り香師匠のキラーメニュー(り香さんは全部キラーメニューみたいなもんなんですが)、ゴマ油の利いたマレーシア(というかシンガポールというか)風チキン!
炊きあがったチキンライスの上にこの鶏を載せ〜の、ソースつゆだく感覚でかけ〜の、ごはんにソースがしみ込み〜の、スープに白髪ネギ浮かべ〜ので、んもー至福
一石二鳥ならぬ、
「一羽三品」v