ちょいちょい僕が話を書いては、僕よりも父の方がステキとか言われるJunさんのお誕生日でした
お祭り的B型家族な当家ですんで、親子して過去に同じ日に引っ越したりとかいろんな偶然が多々あります。
今回の引越も、相談した後すぐに、
「そんじゃなんでもやってやるよ。」
と、心強いお言葉を頂いたので、あれもこれも甘えました
二言目には「何だ最近の若い奴は、やる気は無い、日本語がしゃべれない。ひっぱたくしか無い!」
という父です。
僕なら「あぁ、ここは黙っといた方が波風立たない」という時にも(たとえば今日の引っ越し屋さんにも)『おい、そんなことじゃしょうがねえだろう、やる気無いのか!』と一喝します。
うーん、長くなるので父の話はシリーズ化しましょう!
外食があまり好きでない(家で母の料理で飲むのが一番)Jun氏が、今日は母みさこさんのおむすび持参であれこれ作業してくれました。
母から僕が電話を受け、「今日はJunさん誕生日ですが、その日に息子の引越の作業を出来るなんて最高のバースデーですねと出がけに言い忘れたので、KOさんからそう言ってちょうだいね」とのこと。
好みのやかましい僕のいろんな注文に応えてくれて。
引越荷物が入る前に届いたIKEAの椅子を組み立てる僕に、「後で組み立てた方が邪魔にならないんじゃないか?」(理科系。東北大電気学科卒)
『いや、後では組み立てるスペースがもう無いから今のうちにやりたいです』(上智大国文科卒)
と、二人してあっという間に組み立てたのが、これまた今日の思い出。
「中国製かぁ、こうやって仕切りを入れて工員が失敗しないようにしてんだよな」とかね。
プレゼントに、あわててジョニー・ウォーカーの赤と黒(なぜだかモルトよりもこの酒、なぜか高いものより赤が好き)を差し上げた。
このウイスキーは彼の酒。
JW.
お父さん、今日もありがとう。泣くほど、というか泣きながら感謝してます。I Love you.