まる子ちゃん、サザエさんと来て、ここからは何を観るのか評価が分かれるところだと思います。(「さんまのからくり」「DASH!」「平成教育」〜「ジャンク」「義経」〜「ウルルン」「あるある」…)
(もちろん、その前から「天声慎吾」「ロンQ!ハイランド」「笑点」(円楽師匠、だいじょぶすかねえ?今日ぐらいが、【大喜利を仕切る円楽さん】の見納めになりませんように)など、【流して観るにはちょうどいい】番組もたくさんあるのですが)
さて、今日の本題は、「楽しかった日曜も、そろそろ終わり。あーあ…」という【寂寥感】を自虐的に味わいたい方のための「
日曜洋画劇場」である。
ちなみに、私は「吹き替えの洋画」は、ほぼ、観ない(イメージ崩れるので)。
「なかなかやるな」というレヴェルなのは、ビバリーヒルズ・コップでのエディ・マーフィーくらいですかね、(あ、これも富山敬さんとか下條アトムさんとかが居るのか、うーんややこしい!)。
まあ、企画モノ系としては、「
三浦友和と山口百恵が【ある愛の詩】をやった(壊滅状態だったそうな)」「
郷ひろみが【サタデーナイト・フィーバーのジョン・トラボルタ】」「
渡辺徹が【ルーク・スカイウォーカー】!」(結構、何だかんだ言って、観てるんじゃん…)、とても笑えた、というか、「映画の違う楽しみ方」に、なっちゃうんすが。
さて、「日曜洋画劇場」のエンディングを迎える。この曲名は、コール・ポーター作曲の「So in Love」だ。いや、モートン・グールド版だ。と諸説ある。
それはどうでもいいとして、メロディは音階としては;
♪ミファファミ、ミシシラ、ラシシラ、ラミミレ〜
(ほんっとに文字ですみません、だんだん上に上がっていくイメージです。黒木ハンに怒られそうです)
つまり、「哀愁に満ちた、なんともやるせなくなるムード」満点なのです。
これを、ウチのスタッフの家では一家揃って、以下のような詩を勝手につけて歌っているそうな。
♪休みは〜終わりだ〜 明日は、仕事だ〜
結構、耳に残って、離れない歌詞です。
どうです、結構イヤなムード、漂って来ますでしょ?(どういう家なんだろ、いったい…)
ちなみに今夜は「アイ・スパイ」。エディ・マーフィーは山寺宏一さん吹き替えです。
うーむ、やはりあの笑い声といい、F●UK YOU!などの下品な言葉といい、吹き替えは本人には、かなわないかな。
私?モノマネ&吹き替え(のマネ)、かなり自信、ありまっす♪