エアプレイの「Romantic」というアルバムはほんとにロマンティックな曲が詰まってて、何千回聴いても飽きないんです
。
'She waits for me'はメロディもアレンジも、そしてコーラスまでツボを突いてきてくれる曲なんですが、実は歌詞が、
なんでもないようなことを甘酸っぱく普通に語っている点が素晴らしい
!
どう普通かと言いますと:
彼女は灯りがつくまで待っててくれる 僕があんまり遅くなんなければいいなと願って
僕は彼女のもとに走る、自分がどこにいるべきかをわかってて。
通りはさびしくて冷たくて暗いんだけれど、僕を導いてくれる
彼女は遅くなってもベッドルームでひとり本を読んで待っててくれる
きみがスター扱いされる場所に、僕は急ぎ車を走らせる
もし彼女が眠っちゃって、甘い夢見てるモードだったら
絶対に音を立てないようにする
テレビがついてるけど番組終わっちゃってて ドアに鍵かけて つま先立ちで歩く
すべてだいじょうぶ。
おやすみのキスをして。灯りを消す。
僕は彼女が待っててくれる場所、自分が強いと感じられるところに走って帰る
ーー
や、単純に、寝ないで待っててくれる彼女と、そうやって待っててくれる人に会いたくて急ぐ自分っていい感じじゃないですか
!
(灯りを点けずに待ってるとこ!)
待ってる姿が似合いそうな女性、好きです