都市伝説自体は、嫌いじゃないです。
(まあなんでもかんでも「都市伝説だ!」というのもあれですけど、大阪=NY説とか(川が流れていて碁盤目に近い区画で、
「はったん」と呼ばれる男が街を造ったので、マンハッタンと名付けられた、とか…笑)
先週、同じく今クールのドラマ「たぶらかし」で谷村美月の胸元露出やストッキングの柄が思い切りすぎだという話、書きましたけれど。
このドラマでの長澤まさみは、「確信犯」(微妙に使い方が違うが)的に、女が刑事をやってのし上がるには
脚を見せてやりゃあ食い付きがいいと自ら劇中で何度も公言してるとこが凄い。
思い切りのミニ。
この美脚と顔に惚れていると(劇中)溝端くんもあっけらかんと言う。
そしてヒールが高かろうが、実によく走る!
(さすがお父さん元日本代表!)
「都市伝説キター^^!」と決めぜりふを叫ぶ彼女は、ひょっとして過去のどのドラマよりもイキイキと輝いているんじゃなかろうかと思えるほどで。
と、そこまで気前良くおみ足を見せてくれてるとですね、たまに着ているこの薄手のアウターが、脚隠し的な役割を果たしてまして、「余計なもん着せないでよ〜」という気になり。
それがショートパンツだったり(劇中でもわざわざ「今日はショートパンツですけどね。」とか言ったりする)、しまいにパンツ(ズボンのこと)だったりすると、「高尾山くらい、ミニで登ってよ!」くらいまで思ってしまうと。
ただ、まさみさん、次回作はツライですよー、よほど選ばないと。
「真面目くさった役だし、脚も出してないし」と言われますからねぇ。
この先はどこへ、どこまでゆくのか、楽しみに見届けます♪