「埋もれた」なんて失礼ですが、「ステイン・アライブ」、「愛はきらめきの中に」、そして「ナイトフィーバー」の3大ヒットに比べると、この曲はあのサントラの中では人に知られていない。
しかし、ブルックリン出身のトニー(トラボルタ)が、サルサ、ラテンなどをミックスさせてコンテストに出たこのダンスは、この曲がそれはそれはマッチしており…
(僕は、これほど美しいペアダンスを、後にも先にも観たことが無いです…)
歌詞で言えば、もちろんタイトルになっている「(きみは)
ただの一人の女性、っていうことを越えてるんだよね(僕にとっては…」が全編貫いてるんですが。
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ずっと良く知ってたgirlが成長するのを毎日見てたんだけど、ある日いきなり息をのむほど素敵になっていて…
突然、僕の人生に入ってきて、僕のするすべての一部になっちゃって…
きみをずっと大事にするように昼も夜も仕向けられていて…
きみの腕の中でパラダイスを感じて、それは僕のしあわせの唯一のチャンスで、もしきみを失ったら僕は死んじゃうんじゃないかくらいの…
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ひとりの女以上の女性。
そのシンプルな言い回しに、今さらながらシビれてます♪
では素敵なダンス、どうぞ♪