ヴァンゲリスのこの
'Chariots of Fire'は当時、ポップチャート入りもしていたので、「ベストヒットUSA」でも長く聴くことになった。
映画館で「炎のランナー」観たのだが、ユダヤ人の主人公が(オリンピックで勝つことで)イギリス人として認められたいという件と、もう一人が安息日(日曜日)にはレースに出られないので替わるというあたりが、うーむ…難しかったのは覚えている。
(ただ、映像的にはすごくキレイだった…)
このイギリス映画のテーマが表彰式で流れるのは凄くマッチしていて、いいなぁーと思う。
スポーツはスポーツでしかないので、正々堂々と闘った後は、清々しく。
モスクワのようなボイコットも、試合後に領土を主張するような横断幕を持って掲げるとかも、ナンセンスだ。