懐かしい名前だが、僕はこの1曲くらいしかJackson Browneが好きではない。
(同じクラスだったフルサワが「ジャクソン・ブラウンは天才だ」と言うのでアルバムも買ったんだが、「コケイン」とかわけがわからんかった…)
まあ当時のウエストコーストでは鳴らしてたし、雰囲気似たような髪型とか自分でもしてたし(フンイキ、ね(笑)、なにしろこの曲だけは好きで。
♪走る、虚しく走り続ける
走る、何も見えずに…
太陽に向かって走り続ける、けど、追いつけない
僕の知ってる誰でも、僕がどこに行っても、みなそれぞれ信じる理由は必要。
僕は自分のことしか知らない
一晩中かかったっていいじゃん
もしぼくが行っちゃう前に、君を微笑ませられたら
ーー
キャッチーなメロディーとゴキゲンな西海岸構成とは裏腹に、詞は哲学的でっす。
この曲では「17才と21才の自分」が、自分の道で何を求めて走ってるのかわからない、っていう内容ですが、すみません、僕、まだわかっていません(素)