テレビ東京で日曜深夜に放送し始めたこの番組を見たんですよ、
尾崎亜美さんだったから。
昔のVをちょっと流して、今のライブで、昔の曲を(この曲ね)ちょっと流して、キャロル・キングなめて(五輪真弓の話、要らないんじゃね?)、最近の活動としてお料理にも造詣が深くて、そして最近の曲もロハスがかった「Soup」とかです的な構成で…
うーん、これはちょっと、「内容が無いときの『情熱大陸』の音楽版」みたいな感じだったなー(失礼)。
最近の曲(ちゃんと聴いたこと無かったけれど)、「Soup」とか、魚を食べようとかは、亜美さんじゃなくても(僕は)いいのかなーという気がしてまして。
やっぱり、(荒井由実もそうだけど)天才少女たちって、十代の時の直球(特にラブソングね)がもんの凄い剛速球で、素晴らしいんですよ。
亜美さんのオリジナルだと、あとは「春の予感」かなぁ。
何年か前に出たベスト盤、買ったんですけど、微妙にリテイク=歌い直してらっしゃいまして、僕はその時期に聴いたオリジナルが当然一番耳に残ってるわけなんで、ちょっとでもアレンジされると「うーんちょっと違うよねー」感覚です。
というわけで、彼女の(&小林麻美さんの)鮮烈なデビュー、これを聴いて&見て、女子がこぞってこんな感じのパーカー買ってこういう髪型にして資生堂の口紅買ったという(笑)、それほどの影響力があった曲、どうぞ♪