焼き茄子が大好きなんですが、焼けるまで最短で10分&皮むきのアチチアチチを覚悟せねばなりません。
最近、圧力鍋での時短マジックにとりつかれてますので、この、「蒸しナス」を中華風にするレシピ試してみました。
まあ、なす自体はあっという間に蒸されるわけですが、1/4に切ることで(丸ごとや半分にするのとは)食感が変わりますね。
で!
「食べるラー油」の使い方(というか分量)が絶妙で、ヒーハー言いながらむしゃむしゃとナスが進みます。「蒸しなすすむ」てな感じです。
なすも、切ってみると個体によって真っ白だったりそうでなかったり、水にさらさないと色が変わってきたり、油炒めだとぐんぐん油吸っちゃったりと、一筋縄ではゆかない野菜ですが。
シェフたちが口を揃えて、「ガク(ヘタ)の下が一番うまい」とおっしゃるので、最近はガクの先っぽだけごく少なく切って丁寧にガクを取るようにしてます。(ま、あんまり下の部分と味の違いを味わう間もなく、食べちゃうんですがね(笑)
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