きゃりーぱみゅぱみゅもPerfumeも好きでして、中田ヤスタカワールドにあっけなくノックアウトされまくっている者ですが。
(「キャサリン三世」、必ず見てますよ。観月ありさときゃりーですからね。彼女たちの(一般人にする)コーディネート見るだけでも楽しい!)
まあ、きゃりーちゃんはですね、色気=セックスアピールで売ってるわけじゃないんですが、見てるうちにグイグイと人を惹き付けるものを持ってますよね(なので、「めざまし」で青ひげヅラしてたおっさんも、自分のペースに持ってゆけずに、サメの話をカットされたり、北条武将の知識をひけらかしてスルーされてた=舞い上がってたわけですな(笑)。
曲です。
メロディーがキャッチーで、コンビニのサンクスにでも入ろうもんなら、耳にこの曲がその日じゅう丸々残るほどでございますが(素)。
歌詞がですね、やっぱりちゃんと聴いて見てみると、きゃりーワールド全開に組み立てられてるわけですよ。
「なんだかにんじゃりばんばん」。これは、堂本剛くんが33分探偵で、「なんやかんやは、なんやかんやです!」と言ってた流れですよね〜。
「見えていたものが七色に変わる時 きみはきっと手を伸ばしてもさわれない光のようだから」。
ココが秀逸。中田氏がきゃりーのことを、よーくわかって書いてらっしゃる。のだと思う、ぜったい。
「ふんわり煙に巻き 空をかけるのは にんにんにん 君だけだから」。
まいりました、アルバム買っちゃおうかねえ、全曲ハズレ無しみたいだしねえ♬