堂本剛くんのドラマ好きなんですよ〜。
(「Summer Snow」からこっちあたりがね。ロシナンテも、ガッコの先生も、「夢のカリフォルニア」は最高!「ホームドラマ」やば過ぎ。)
「33分探偵」(これで新境地を拓いた)の、『なんやかんやは、なんやかんやです!』って台詞が超お気に入りで、今でもよく言ってます(笑)
この
「天魔さんがゆく」も、33分を感じさせてくれて、ヘタレなんだけどかっこつけてて。
佐藤二朗(こないだ幽霊役だったよな)との、気絶した時の台本も無さそうなトークが絶品!
その中で、
「追い詰められてますよ」と、実に素っぽく言ったのが印象的だった。
そうだよな、みんな追い詰められる時代だからして、川口春奈ちゃんだって変顔したり思い切り叫んで顔がゆがんだりするくらいは、当たり前だ(笑)!
えっと、剛くんって、「才能が余りすぎて困ってる」感じがビンビン伝わって来るんですよね。
そういう人が、力を抜いてこういうドラマをやってるのが逆に凄くて、かつ、面白いわけです。