「戦力外捜査官」では、
武井咲ちゃんの持ってる魅力が上手く引き出されていたと思います。
なんか、「暗い役」「難しい役」に彼女を挑戦させては失敗してしまう、ということにそろそろ気づいて欲しいのですが…
で、今作。
「アメリカで飛び級した」という設定ですが、まあ普通日本だと「医者」やるのは20代後半で研修医ですよね…
この、挨拶もできないアメリカ帰りちゃんが、発想の転換を求める時には逆立ちする(ので、古典的な「キュロットスカート」みたいなのを履くわけです。最初は「なぜだ?!」と思いました…)のが唐突でして…
対して先輩の
真矢みきさんは、自信があるのになぜか妙に構える性格という設定だからして、深いスリットのミニからガーターベルト付きのストッキングを履いてらっしゃるという…
(極端ですな、キャラ分けが(笑)
(咲ちゃんが逆立ちしてる目線なので、逆さまという次第です)
部長の生瀬勝久さんが相変わらず警察モノに引っ張りだこで、そんなに需要が高いのか。
立ち食いフレンチや、屋台ビストロの設定、要るのか。
宮﨑香蓮が久米みどり役、水沢エレナが秋山晴子役、どうせなら「オスカープロモーションオールスターズ」でキラキラしたドラマ見せて欲しい!