「花火のある日はどう過ごしてるんすか?」って聞いてみたら、『別に、見ない。』ですって。
ーー
手に入れたものと引き換えにして
切り捨てたいくつもの輝き
いちいち憂いていれるほど
平和な世の中じゃないし
ーー
遠くで見る花火はだめだなぁ〜、近くで見ないと。
(遠いと音も(雷のように)遅れて来るからなー)
恋は、遠い日の花火ではない。
(近い日の花火だ!)
ーー
一体どんな理想を描いたらいい?
どんな希望を抱き進んだらいい?
答えようもないその問いかけは
日常に葬られてく
ーー
すっごく楽しいことも、すっげえ凹むこともあった。
これが人生だ。
僕らはみんな、生きている。
今日はここまで。